みなさまこんにちは、ネムリコてす。
サイトを見れば一目でおわかりだと存じますが、筆者は猫が好きでしてね。現在2匹飼っています。


狭い家でも可能な限り、のびのび暮らしてもらいたい
家は広いに越したことはない。
猫は明け方なんかに思いっきり走り回ることがありますしね。
世間では夫婦の部屋に子ども部屋2つ、その上猫専用部屋まで持っているお宅もあるそうな。
それに比べてウチは・・・


しかし、広い家に住む人たちがみんな猫を飼ってくれるとは限らないのです。
特に拙宅の猫たちのように、保健所に連れて行かれる前にと焦って保護した場合、そうそう環境を選んでいられないことも。


キャットタワーを置きたいが
※この章は「部屋が狭くても猫の飼育は可能なの?猫を飼うための部屋づくりについて」https://pet-info.event.rakuten.net/articles/15008968968(2022.11.30時点)、並びに「猫部屋のレイアウトを考えよう!一人暮らしでもできる猫のための部屋作り」https://petnow.jp/cat-room-layout-for-singles/(2022.11.30時点)を参考に書いています。
猫にとっても運動は大事。
猫のための環境作りでよくいわれることが、上下運動をできるようにすること、ですね。


ところがですね、筆者の家はとても狭いので、ペットケージのスペース、衣類等の入ったクリアボックスのスペース、筆者の寝場所・・・と考えていくと、キャットタワーを置くスペースすら厳しいです。




ロフトベッド大活躍!
悩んだ結果、下のようになりました。
ロフトベッドです。
ハシゴじゃなくて平らな階段なので、筆者の家の猫たちは走って上り下りできています。
同じ物が売ってありました。

これでキャットタワーとまではいかなくても、キャットウォークくらいにはなっていると思うんですよね。
さらに筆者はベッド上では寝ておらず、段なしのペットケージを置いているのですが、測ってみたところ小さめの2段ケージか高さ100cm以下のキャットタワーなら置けそうです(そこは各家の天井の高さによると思いますが)。


すでに活用中の猫飼いのみなさまも多いと思いますが、ロフトベッド、猫の遊び場に物置きに人間の寝場所にと、一気にできることが増えますよね。
広い家の方にも猫の遊び場を増やせるのでおすすめですが、それ以上に狭い家の方におすすめてす。


(ロフトベッドの上でくつろぐ2匹。)
猫の足音対策をした方がいいかも
さて、ロフトベッドの上から下まで走り回り、本棚やクリアボックスにもよく上り下りしている筆者宅の猫たちですが、ふと、下の階の住人はどう思っているんだろうと気になりました(筆者宅は2階です)。
今まで苦情が来たことはありません。


防音マットを検索してみました。


猫の足音対策、今まで思い付きませんでしたが、猫との平穏な生活のためにはご近所への配慮も大切ですね。